Tuesday, 24 April 2018

Fidoとポチの日英文化事情

やはり犬とは忠実なものなり?

Fido_image

Fido | ˈfaɪdəʊ |とは、要するに「ポチ」

LDOCEの定義がめっちゃ面白い:
a name that is supposed to be a very common name given to a dog, although there are very few dogs really called Fido
Longman Dictionary of Contemporary English (5th ed.) 太字はガリレオによる。

日本でも「ポチ」と呼ばれている犬が今どき本当にいるのか?という話だが(『精選版 日本国語大辞典』 によれば明治3~40年代には流行したらしい)、このあたりの事情も含めて非常に似通っている。Fidoにせよポチにせよ、実際に目にする可能性が最も高いのは辞書や語学書の用例の中だと思う。

その Fidoの由来は、ラテン語の fidō 'I trust'と格調高い。
洋の東西を問わず、犬は古来より人間の良きパートナーであり、非常に忠誠心の高い生き物として捉えられてきたことが伺い知れるだろう。

単語ひとつの中にも、文化が息を潜めているのである。

★Here is the Path to Wonderland☆

ネコ派。


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Monday, 23 April 2018

高校英文法×英語学|文型×行為連鎖 2. SVC|授業動画アップロード

■ まだ「S=C」とか言ってんの?



↓↓↓動画リンク↓↓↓
https://youtu.be/RM7hoG7BX_c
※うまく再生できない場合は上記URLをご利用ください。

ガリレオ研究室の掲げる「言語研究と語学学習の架け橋を目指して」というコンセプトのもと、高校英文法を英語学の視点から捉え直した解説動画をアップしていきます!

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本動画について:

  • S=Cよりも「SはCで表される状態の中に存在する」
  • 状態 / 変化 / その知覚・認識
「SVCはS=C」という"常識"を疑え
従来の英文法では異なる文型に押し込められていた文構造を、認知と言語の関係から統一的に解説!

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Wednesday, 18 April 2018

高校英文法×英語学|文型×行為連鎖 1. SV|授業動画アップロード

■ He lives in Londonの in Londonって、文の必須要素じゃないの?



↓↓↓動画リンク↓↓↓
https://youtu.be/RG9RHZcDpHc
※うまく再生できない場合は上記URLをご利用ください。

ガリレオ研究室の掲げる「言語研究と語学学習の架け橋を目指して」というコンセプトのもと、高校英文法を英語学の視点から捉え直した解説動画をアップしていきます!

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本動画について:

  • 「身ひとつ動作」&「変化(移動)→状態(存在)」
  • 5文型→7文型(1):SVAの必要性
He lives in London.の in Londonって「文の必須要素」じゃないの?
5文型を初めて習ったときに多くの学習者が疑問に思うポイントをスッキリ解説!
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Sunday, 15 April 2018

高校英文法×英語学|文型×行為連鎖 0. Introduction|授業動画アップロード

■ そもそも文型分けって何のためにするの?



↓↓↓動画リンク↓↓↓
https://youtu.be/RG9RHZcDpHc
※うまく再生できない場合は上記URLをご利用ください。

ガリレオ研究室の掲げる「言語研究と語学学習の架け橋を目指して」というコンセプトのもと、高校英文法を英語学の視点から捉え直した解説動画をアップしていきます!

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本動画について:

  • 行為連鎖 (action chain)とは?
  • 行為連鎖と絡めて「文型」を考えるメリット
文型の本質を理解することによって、英検1級の語彙問題に出題されるような難易度の高い動詞であっても、中学英語で学習する基本単語の応用として理解できるようになることを証明していきます!
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Wednesday, 4 April 2018

🇰🇷GSK (Galileo Studies Korean) 始動!

안녕하세요?

本日夜 23:30~始まる Eテレの「テレビでハングル講座」に、今年度は Puffy亜美ちゃんがレギュラー出演決定!…と、いうことで、ガリレオの韓国語学習がスタートすることになりました( ̄∇ ̄)←

もともと、次に手を出すなら「パッと見で読めない言語」と考えていたので、ちょうど良いきっかけに。写真の通りテキストも買い(ジャケ買いじゃないぞ)、スマホアプリの MemriseDuolinguoにも韓国語を追加し、既に3月から学習を進めています。

テレビでハングル講座_テキスト4月号

「読めない言語」を新しく学ぶというのは、初心に帰るという意味で非常に意義深い選択だったと実感しており、改めて【読める=発音できる】ということが、語学の全ての根本にあることを確認する日々。

ただ、その意味では、Eテレのテキストには(初月だからなのかは不明ですが)"ご親切に"カタカナが振ってあるのは、ありがた迷惑であるし、日本の語学学習全般における「カタカナ汚染」を感じざるを得ない。

学習初期は「回路」の構築に集中!

ハングルにせよ、英単語にせよ、【文字/スペリング⇔正しい発音イメージ】の回路を構築することが、特に学習初期段階の今時期こそ非常に重要で、反射レベルまで徹底的に鍛えることで後の学習効果が加速度的に上がっていく。

しかしここでカタカナに頼ってしまうと、正しい発音とのズレの問題以前に、基盤の回路が脆弱なものになってしまうという弊害が生じることになる。これは、音符♪に「ドレミ」を振ってしまうと、結局は純粋に楽譜を読むことができなくなってしまうのとも同じことであろう。

カタカナで読めた気になるほど、落とし穴の深いところまで落ちてしまう。ましてや、ハングルは表音文字。「見た通りに読めば良い」のだし、せっかく新しく学ぶのだから、解読を楽しもう。

☆Here is the Path to Wonderland★

제1과: 아야! 오이?
…なんやそら(^^;


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Tuesday, 27 February 2018

【ガリレオ研究室】「生徒のレビュー」更新!

Naomiさん reviewへ

英検1級に合格したものの、二次試験の「発音」の評価(7/10点)に満足いかなかったところから、ガリレオ研究室の受講を決めてくださった Naomiさん。ガリレオが大学院時代に音声学の授業を受けていた時のテキストであった Better English Pronunciation (J. D. O'Conner, 1980)をベースに、発音のメカニズムから解き明かしていくレッスンを進めています(2018年2月末時点で16回+初回体験 x2回受講)。

生徒のレビューを読む

Naomiさんの書いてくれた
「聞いて、真似する」方式の学習の限界がもっと共通認識されるようになればいいのにな、と思う今日この頃である。
(※太字はガリレオによる)
という箇所は読んで何度もうなずいた。(→ こちらの過去記事も参照

ガリレオ自身の学生時代を思い出してみても、中・高校生時代から自分なりに発音には意識を向けて学んでいたつもりだった。しかしそれでも、大学1年次に専門課程の「音声学」の第1回目に出た時点で、「こんなに大事なことを、どうしてこれまで誰も教えてくれなかったんだ!」という思いに駆られたのを鮮明に覚えている。

例えば、「『イー』と伸ばす音」くらいにしか思っていなかった /iː/ が、緊張母音と呼ばれる母音であり、長さではなく口を横に引いて表情筋を緊張させることこそが肝であると知った時には、まさに Naomiさんのレビューと全く同じ「でも、自分では気づけないよ!という思いを抱いたものです。

しかも、そもそも「音声学」の授業は、英語の教員免許を取ろうとする学生しか受講機会がなく、毎年多くても40名程度という人数制限もあった。もっとも、その授業で基礎を学び、その後も自己研鑽を続ける英語教師が教壇に立ち、若い生徒たちの発音を鍛えるサイクルが確立されていれば良いのだが…実情は推して知るべし。

このように、今までは大学の中でも、ごく一部の学部の、さらにごく一部の学生にしか開かれていなかった英語音声学に基づいた「仕組みから学べる発音矯正」を提供できるのがガリレオ研究室。(しかも実際の発音の出来にはガリレオの「鬼の目・鬼の耳」によるチェックが入り、「1,000回言い続けて変わり始める」という教師は忍耐の哲学の元、根気強い指導を続けていきます。)

自己流の発音学習に限界を感じている人・最初から正しい発音を身に付けたい人は、ぜひガリレオ研究室のレッスンを体験してみてほしい。

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大学専門課程レベルの内容を、大学の授業では望めない1対1の Skypeレッスンで、分かりやすく徹底的に指導!

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Wednesday, 21 February 2018

Winnie-the-Pooh 新訳・解説プロジェクト:作品への想い

Winnie-the-Poohに対するガリレオの想い

ガリレオが初めて「1冊」読破した洋書といえば Harry Potter and the Chamber of Secretsですが、実はその前に高校2年の時の Oral Communication I(当時)の夏休みの宿題で、Winnie-the-Poohの Chapter 1 (In which we are introduced to Winnie-the-Pooh and some Bees, and the stories begin)を読んだことがあります。

つまり Winnie-the-Poohは、ガリレオにとって、「英語で原文を読んだ」という意味では記念すべき第一歩となった思い出深い作品ということになるのです。

その後、大学に入ってから改めて1冊全体を読み通し、大学院の時にも研究のフィールドワークとして読み返しました。このように繰り返し読んできた中で、この Winnie-the-Poohの英文というのは、アリスやハリー・ポッター、メアリー・ポピンズ、チャーリーとチョコレート工場などと同様、一見「児童文学」というイメージから簡単そうに思われながらも決して侮れないことを実感しました。間違いなく、英語を精読できる力が増すごとに新たな姿を見せてくれる深い作品のひとつとして挙げられるものでしょう。

Pooh_books


■ 英語学的な分析対象の宝庫

何しろ、第1章のはじめの方で、Christopher Robinは
'He's Winnie-ther-Pooh. Don't you know what "ther" means?'
「ウィニー・ザ〜ァ・プーだよ。『ザ〜ァ』ってどんな意味か知らない?」
と、英語学者ですらドキリとするようなことを聞いてくるし、プーさんのはちみつが honeyではなく hunnyなのも、発音とスペリングの対応関係を考えれば極めて「理にかなったミススペリング」であるし、第8章では North Pole(北極)を探して「棒険」に出かけるし…

英語学の知見を頼りに分析をしていくと、『不思議の国 / 鏡の国のアリス』に匹敵するくらい、楽しくてしょうがないのです。

そんな意味でも、ガリレオが新訳・解説を手がけて然るべきという思いですら、ふつふつと湧き上がってくる。決して平坦な道のりではないでしょうが、ガリレオだからこそ伝えられるプーさんの魅力を表現していきます。どうぞご期待ください♪

★Here is the Path to Wonderland☆

「ぬいぐるみ達との対話」には、この上なく長けているのでね( ̄▽ ̄)


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